『Day 5 #Shizuoka』
2019/03/19
本日はこんばんは!
今日は手続きの為、一時帰還しました。
走行はございませんが旅の一部となりますので更新させていただきます。
まだ一筆書きもこれっぽっちです。笑
さて、ここ数日で気付いた点をいくつかご報告させていただきます。
まず、走行距離について。
自分の都合もあり、スタートからここまではひたすら漕ぐという事態に陥りました。
1日100kmがベースとなっており完全にオーバーペースです。(初日は東京駅に行くまでにそれなりの距離を走行)
身体的な負担は、腕と脚への筋肉痛がやはりあります。花粉の影響は今の所なし。あとは唇がかなりカサカサになりました。笑
あとは「漕ぐ」という動作に対して膝の痛みが時たま顔を出します。これは注意と労りが必要ですね。ただ、温泉や銭湯に立ち寄れているのでだいぶましかしら。笑
普通の方(自転車の時点で普通ではない。笑)は半島を回る際は、1日50km程度にし、気になったスポットで立ち止まって観光やゆっくり写真撮影がいいように思います。笑
自分の場合、漕がざるを得ない日や期間がまた来るのかなと…また修行旅になりそうだ…。笑
自転車への負担は大きくは見受けられませんが、再出発前に点検はしておきたいところですね。
服装について。
季節的に何もしてない状態で暑いと感じることはありません。陽射しがキツくて暖かいと感じることがある程度。
漕いだり歩いたりしてて暑いということはありますが、それもほんの一瞬です。
自分の走行中の服装は、上は長袖のスポーツインナーにTシャツ、長袖の上着に手袋、下は長い丈のスポーツインナーにハーフパンツという格好ですが、暑い時は暑いなと感じ、汗もかきます。
ただ、下り坂や向かい風の時は恐ろしく寒いです。身の危険を感じます。
下り坂はスピードの出し過ぎでの事故より、寒過ぎて凍死するんじゃないかと心配するくらいです。気をつけましょう。路上凍死事故。
次に装備と取り付けのバランスについて。
やはり荷物が多いです。今回は地元民になんて到底見られません。笑
荷物が多くなる原因として、いつか使うだろうの精神が邪魔してます。これを1番捨てたい。笑
自分の自転車に着いているかばんを大まかに分けると、ハンドルバーバッグ、フロントバッグ右左、リアバッグ右左、リアバッグ上にビニールバッグを縛り付ける6つのバッグスタイルです。(邪魔ではありますが、ショルダーバッグも身体に巻きつけてます。)
現在、1番使い勝手がいいのがハンドルバーバッグ、その次にフロントの左、次が右となります。
荷物を収納するにあたり、ハンドルバーバッグはカメラや小物、フロントの左には温泉や銭湯に立ち寄った際に着替えるための服一式やタオル、洗面道具、脱いだ服を入れるビニール袋等、右のフロントには防寒具と軽めのもの(調理セット等)を収納しております。
荷ほどきがかなり面倒なので、リアの右左にはテントを張ってから出すもの(寝る服や次の日に着る衣類等)やまだ使う予定のないもの(半袖のインナーやランニングシューズ等)を収納することにしました。
リアの上のビニールバッグはテントや寝袋一式です。
こうすることにより、朝出発前に固めた自転車をテントを張るまで解く必要がなくなりました。これが自分には1番効率的だと思います。笑
思ってる以上にスタンドを使わず立て掛けるという事が多いです。ハンドルバーバッグとフロントの左はよく使うものでまとめたいですね。
余談ですが、荷物がリア(20L×2)のみで、上にテントを縛るくらいの荷物量で完結できる人は、フロントバッグ(12.5L×2)、リアバッグ(12.5L×2)にするとかなり効率よく安定するような気もします。検証してないのでわかりませんが…。
話が変わり、フロントとリアのサイドバック(20L×4)とビニールバッグをテント内に入れると人1人分くらいのスペースを奪われます。笑
今回自分のテントは『Standby 16』でも登場しましたmont-bellさんのクロノスドーム2型なのでこの荷物量でもくつろぎ空間を確保できてますが、1型だったらと思うと…やはり荷物は少ないに限りますね。笑
あとは、寝る時がまだ寒いので、厚手の靴下やここでの防寒対策も必要となります。冬眠注意。
まだまだ様子見つつですが、残念ながら下記のアイテムはお持ち帰りを決断しました…。笑
•カメラの三脚(まだ使ったこともない。笑)
•カメラの望遠レンズ(付け替える事無さそう…。)
•フットサルシューズ(一旦無理だな…お預け。笑)
季節も変わるので、まだまた減らせるものはありそうなのでそれはまた後日です。
そんな訳で本日の手続きも完了し、伊豆の国市のお父さん宅に戻りました。もう一泊させていただき明日からまた出発です!!がんばりマツコー!
ではでは。
日増しカレンダー:毎日の生活から一切のムダを省く
『set rist』はこちら