『Standby 22』
2019/03/11
こんばんは。
今日は…今日も旅を出発する前にしておきたい手続きや申請(年金、健康保険、住民税、失業手当)をしてまいりました。
今まではやっていただいていたことなので、正直、自分で対応をするとなると非常に面倒ですね。
旅をするなら学生のうちに、社会人になったら出来ない。というのを改めて実感します。
環境や個々の事情にもよりますが、自分は旅を諦めるということができなかったので現状に至ります。
辞めてまでする事なのかはそれぞれの価値観なので…否定的な意見は受け付けておりません。笑
…申請、手続きの話に戻ります。笑
申請、手続きといいつつ、ここからはお金のお話です。この書き方のブログなので読んでて不快な気分にさせてしまいましたら申し訳ございません。
あまりお金について語りたくないのですが、ご支援やご協力いただいてる方もおり、また、手探りですが色々とチャレンジしてみますので、これから旅に出る方の参考に少しでもなることを祈りつつ。
旅前にお預かりした野口英世さん、紫式部さん、樋口一葉さん、福沢諭吉さん達は旅中に、旅中に新メンバーをお預かりする事があったら旅後にで考えております。
センスは…あまり期待しないでください。笑
まず、退職をしたので収入がなくなります。
夢(妄想)の2:05:50を達成し、1億円をゲット出来れば考えや装備も変わったのかもしれませんが…。笑
旅に出たら資金が増える事はありませんからね。日に日に資金は減る…でもお腹は空く。
贅沢をするつもりはありませんが、貧しい思いもしたくない。それもまた旅の醍醐味。笑
はじめは国民年金について。
将来不透明な事が多いですが、夢をみつつ手続きしてまいりました。笑
自分には、引き続き「納付」するのか、もしくは「免除」「猶予」が選択肢があります。
旅の資金が潤沢にあれば納付でもいいのですが、資金調達(妄想の1億円)が失敗に終わった為、「免除」もしくは「猶予」をします。
(旅の資金には目処がついてますので、実際には失敗ではないのでご安心ください。笑)
自分の場合は、世帯主が父親という事もあり、「猶予」にて申請となりました。
ただ、旅の期間中に「猶予」を継続することが必要になるので、そこは母親の力を借りることとなるかもしれません。本当に恵まれた自分自身でございます。感謝しきれませんね。
次に健康保険について。
これは「家族の扶養に入る」か、「任意の継続」もしくは「国民健康保険に加入」となります。
色々とお調べいただき教えていただきましたが、正直、途中から面倒(対応してくださった職員の方、申し訳ございません。自分、そういう性格なの。笑)になってしまい「国民健康保険に加入」しました。
納付金額は人それぞれ違いますので、窓口でお伺いをし選択する事をオススメします。
次は住民税について。
これは納付書がきて納付するのか、口座から引き落としにするのかを選択するくらいでしょうか。
口座から引き落としにするを選択しても切り替えに時間がかかり最初は納付書は届くようなので注意が必要かもです。(これも面倒に…ごめんなさい。笑)
最後に失業手当について。
これは旅のスケジュールに大きく関わります。
大きく分けて、「旅の前に受ける」「旅の最中に受ける」「旅の後に受ける」に分けられます。
手当なんて要らないって人はスルーですね。
手当を受けるにあたり、細かいところは省きますが、
•4週間に1度申請場所に行く必要がある
•最初の手当までに3ヶ月かかる
•手当の支給期間は失業翌日から1年間
が重要部分となります。
上記をふまえると、手当の日数にもよりますが、
「旅の前に受ける」は手当日数+3ヶ月が準備期間として必要となる。
「旅の最中に受ける」はその都度指定日に中断し申請場所に戻る必要がある。
「旅の後に受ける」は旅自体に支障はないが手当を最大限に受け取れない可能性がある。
自分の場合、「旅の最中に受ける」か「旅の後に受ける」が選択肢となります。
そもそも少ない年代や状況での旅なので、あえて「旅の最中に受ける」を選択します。
旅にどう影響が出るのか楽しみですね。笑
そして、出発までもう時間がありません。ヤバイよヤバイよです。笑
とりあえず、ブログで出発までにしたい事は、オルトリーブのバッグの中身の紹介かしら。自転車はもういいでしょ?笑
月曜日から長々とお付き合いいただきありがとうございました。
文章だけだと寂しいので申し訳程度の適当な写真貼り付けますのでお許しください。笑
ではでは。
『set rist』はこちら
◇きちぶんのNEVER ENDING ADVENTURE Photo