きちぶんのNEVER ENDING ADVENTURE

自転車日本一周ブログ

『Day 161 #Hokkaido』

2019/08/22

おはようございます!

いきなりですが、カレンダーの更新しまーす!

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という訳で、今朝は羽田空港のロビーで起床!

 

 

 

 

 

 

 

とはならず、蒲田駅までタクシーを使い移動し、自遊空間のブースをお借りして起床しました。

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ロビーって閉まるのね…。

 

先にお知らせしますが、今日は全くもって何もない1日です。笑

起床 → 電車に乗り手続きへ → 手続き → 帰宅 → マラソンの準備や旅の段取り、居眠り → 電車に乗り、明日の始発駅の近くまで移動 → 就寝 という流れです。

 

 

強いて言うなら…パーカーを着てる人なんている東京にいないのね…。笑

 

 

です!今日のお話しは以上!!

 

 

という事で、久々の雑談をします!!笑

今日の雑談のテーマは自分の考えるチャリダーとライダーの関係性について。はい、理解に苦しむ内容!笑

 

あくまでチャリダー側にいる自分の考えです。

普通、誰も考えないような内容だと思いますので共感する方も少ない、もしくはいないと思います。笑

ライダーさんはこんな奴もいるんだなと。チャリダーはご自由に。どちらでもない、光景が想像しにくい方はふーんと思って頂ければそれで良いです。笑

 

 

文字ばかり、頭を整理して想像しつつお読みください!笑

 

 

まずは、これまで自分を追い抜き、すれ違ってくださったライダーさん達、沢山の応援と安全運転ありがとうございます!

引き続き、自分の憧れるライダーとして日々お過ごし下さい!!

 

 

 

さて、旅をしている中でチャリダーはライダーさんに追い抜かれる、もしくはすれ違うということが多々あり、その際に応援し応援される事があります。

登山でいうとすれ違う際の挨拶的なものかしらね。

 

応援の仕方としては、手を振ったり親指を立てたりピースサインをしたり、人によってはアクセルを握る右手を離してまでして頂く方、追い抜く方では完全に半身の状態で振り返って応援してくださる方もおられます。笑

 

今は夏休み期間で沢山の方が各地から北海道へ入ってきており、特に名所の駐車場に沢山のバイクが綺麗に並ぶ光景を見ると、それだけでも感動が出来るくらいに今の時期の北海道はライダーさんが多いです。

これに伴い、北海道で応援をし合うという事が頻繁にあります。

 

 

この応援ですが、とあるライダーハウスで出会った数名のライダーさんに自分の思っていた疑問を少しぶつけてみました。

 

それは、ライダーさんが自分を追い抜いた際にして頂く応援に対し、自分も応援をして返しているのですが、この自分の返した応援は見たり気にしたりされてるのであろうかという事。

 

 

結論はミラー越しに見ているという事でした。

ここまでは納得します。

 

 

 

少し話は逸れますが、仮の話をします。

自分が自転車を漕いでいるとして、追い抜いていくライダーを百田さん、玉井さん。すれ違うライダーを佐々木さん、高城さん。すれ違うチャリダーを有安さんとします。(AさんBさん…とするより想像しやすい気がする!笑)

 

この自分を含む6人はそれぞれ1人で旅をし、それぞれがたまたま道端で追い抜き、追い越され、すれ違う訳です。

 

自分と有安さんは自身以外の5人に応援され、応援することが出来ますが、ライダーの百田さん、玉井さん、佐々木さん、高城さんは自身の前を、もしくは後ろを走るライダーに応援し応援されるには余程のスピード差があり、追い付くか追い抜かない限りありません。

 

ましてや、ライダー全員が知らず知らずのうちに同じ方向、同じ目的地へ向かって走っていたとしたらライダー同士がすれ違い応援し合うことはありません。

 

 

そう考えると、ライダーさん同士の応援回数よりもライダーさんとチャリダーの応援回数の方がはるかに多く、これはチャリダーの特権であると思います。

 

 

 

話は戻り、ミラー越しに見られている自分の返す応援ですが、ここからが今日のブログの本音。笑

 

自分は自転車を漕いでいるだけなのに、上記のように沢山のライダーさんに追い抜かれ、すれ違い、応援をされ背中を押して頂きます。本当に嬉しくありがたいことです。

 

 

このブログが何処まで届いているのか知りませんし興味がありませんが、これから自分を追い抜いていくライダーさん、応援して頂いた後はミラーを見る事も振り返る事もせず、ぜひ前だけを見て旅をお続け下さい。

 

自分は押して頂いた背中と共に進みます。

そして、応援をして頂き、追い抜いていくその背中を見られることのない応援にて押させて頂きます。

 

自分が応援を返している事を信じて前へ進んで頂けますと幸いです。

 

(自分の憧れるライダーさんが、応援をした後にミラーを見て応援を返されているかどうかをチラチラと確認していたらなんか嫌だし…。笑)

 

 

 

ミラーで確認されてるのかどうかを以前は気にしてましたが、

 

「見られなくても背中を押す」

 

これが自分の出した結論。

 

 

あー、スッキリした!!笑

これからもライダーさん、道の上で宜しくお願い致します!!

 

そんなところでおしまい!

これから明日の始発駅の近くへ向かいます!

 

今日は文字だけのブログを長々とお読み頂き、ありがとうございました!!

ではでは。

走行データなし。

(旅だねぇ…。笑)

 

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