『Day 51 #Kochi』
2019/05/04
おはようございます!!
今日は軒下をお借りして起床。
お邪魔しました。急いで片付け、そして撤収。
さて、本日は試験的に、料理番組風にブログをお伝えさせていただきます。笑
第2回があるかわかりませんが、第1回きちぶんクッキングスタート!!笑
タララッタタタタ、タララッタタタタ、タララッタタタタタタタ タ•タ•タ!
それでは調理開始です!笑
本日の献立は最後にご紹介しますが、まずは下ごしらえから。
近くの洗面所をお借りし、歯ブラシとタオルを使って汚れを落とします。
それでは、少しずつ調理を進めます。
利用する調理工程の番号は国道56号となります。今後調理される方は参考までに…。笑
下味つけます。
黒コッペと高知のひまわりコーヒー。やや苦味が少しありますね。大人の味。
10km程進めてしまいましたが、調理工程は100km!
果たして、料理は完成するのでしょうか!笑
そして、絶好のクッキング日和ですね!!
しばらくは、天日干しと向い風を少々…。
水車で気分を落ち着かせます。
急いで調理してもいい事ありませんからね。
暗闇の調理器具でしょうか…。寝かせる的な機能かしら。
逃げ道がある事に感謝しましょう!
電気使って調理ですか?いやいや、人力ですよ人力。
余計な水分が出そうなのでコンビニへ。それと、調理場のあまりの暑さにクールダウン。
リープルとアイスクリンモナカ。
リープルは淡路島コーヒーに続き、冷蔵庫にストックしておきたいですね!!
引き続き、調理に戻ります。
どうやら、国道56号は暗闇の調理器具が主流のようです。
良くも悪くもといったところでしょうか。調理場を反対側に移るのが面倒ですね。
調理器具2つ来ます。
先ほどといい、本当に寝かせるの好きね。
他にも勢いよく飛び込み利用した調理器具がいくつかあります。
これは…難しい調理工程か?
頼むから暗闇の調理器具あってくれ…
ありました!!
一旦CMです。
「トンネルのCM、スタート。」
「本当に世の中のトンネルは狭すぎて走れない!市街地も山道も狭すぎて走れない!」
「でも高知ルートを走ると世界は変わる!」
「広く見えちゃうんです!」
「なんて広い歩道なんだ!」
「広く見えて漕ぐのが楽なのよ。」
「峠道がカットされている…。」
「トンネル、だーい好き!!」
「みんな、高知ルートにおいで。」
「ヤダ、ヤダ、ヤダ、ヤダ、ヤダ、ヤダ…。」
「このルート、さすがメイドインジャパン!」
「トンネル、だーい好き!!!」
高知ルート。
CM明けは下り坂からスタート。
焼豚休憩所。
焼豚じゃねーよ!!
清流で少し涼しげに。
流しそうめん…ではない。
すると、リヤカー引いた方も前方に現れます。野菜でも売りに来たのかしらね。
…は?日本一周?
リヤカー引いて今日は調理をされている模様…。凄いな…。
いつも沢山の方に美味しくなーれ!と魔法の言葉をいただいているので、ここぞとばかりに魔法をかけさせていただいた!笑
引き続き、美味しくなりますように!!
だんだんと調理器具にも余裕がなくなってくる…。
頑張れ高知ルート!
鍋に移動し、少し火を入れます。中火…かな。
暗闇調理器具2つ通過。黙々と踊らされている途中なので無視。
中火が続きます。
強火が先か、中火で燃えカスになるのが早いか…。
まだまだ中火…。
いっそのこと強火にして欲しい…。
…。
……。
何個目の暗闇かもうわかりません…。
高知ルート?なんだっけ?
ここまで来たら粘れ…ネバネバして納豆にでもなってしまえ…。
いよいよラストか…?
やったー!!中火を耐えた!!!
無事に煮崩れやお酢を混ぜる事もなく鍋から脱出!!
鍋の外側ね。
調理場の温度。
夏死んじゃう…。死んじゃダメだ。
トマトベースに少し味付け。
何処だかわからないが、中村まであと99km。
…2kmほど下るとなかむらや。近いじゃん。
胃袋へ食料を詰め込みます。いかめし風か…?
かけうどん小とじゃこ天、ちくわ天、しいたけ天。美味しかった!!
午後の部スタート。
相変わらず調理場は暑い…。
山菜も混ぜられそうな雰囲気。
ミルクも足す…?
隠し味します。
卵屋さんのプリンソフト!美味しすぎて隠せない!!
さて、美味しいの食べたし…
国道381号に食材を探しに脱線します…。
ややひんやり。でも調理には最適。
そろそろ暗闇の調理器具飽きてきた…。
道の駅 四万十大正に水分を捨てに立ち寄る。
近くの轟公園の石の風車。
…ごまでもするか。
途中の沈下橋は無視。
そしてお目当ての食材が…
食材いた!それも大量に!!!
少しズーム…
はいドーン!!!
こいのぼりの川渡し。
いくつか味見します。
1日早いですが、明日はこどもの日。
今おとなの人も昔はこども。世のこども、世のおとな、皆様に幸あれ!!
明日はもっと天気良くなる事をお祈りしてます!!
そこからは時短レシピ。工程をさかのぼります。
土佐 佐賀温泉 こぶしのさとまで来て調理ストップ…。
レア鰹カツ定食と地魚のこぶり。
寝床は近くのお遍路さんの東屋をお借りします。
そして、料理は完成せず…。
とりあえず、献立は
「姿煮(濃い目の塩味)」
「骨付き肉(香ばしく焼ききれず半生)」
「カブト焼き(眼鏡の刻印付き)」
「こいのぼりの前1日干し」
といったところでしょうか。
本日はご飯の進まないクッキングにお付き合いいただき、ありがとうございました!!
ではでは。
(あと25kmくらいだったかな…。)
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