『Day 44 #Ehime』
2019/04/27
おはようございます!
今朝は公園の屋根付きの一部をお借りして起床。
雨は降った…のか?形跡なし。風が吹き始めた記憶はあるが寝たもん勝ち。笑
気温は昨日に比べかなり低め。風も冷たく感じます。
それでも雲の流れが早く、あっという間に陽が出ます。陽が出ると暖かい。
がるるより出発です!
あ、西条市より出発です!笑
訪れてみたい場所を見つけたので県道13号を走行し、いきなり20km程漕ぎ進めます。
良い景色でございます。
昨日の向かい風は気にならなかったが、横風を受けるとフレームで乾かしているタオルがなびいて邪魔になる。笑
一先ず着くは新居浜駅。
そして自転車を駐輪場へ…としたいところでしたが、二箇所(片方は有人、片方は無人)ある駐輪場が両方とも満車…。
(見た感じ、まだ停められそうなんですけどね。そして案内の方も態度が悪い。早く忘れよう!笑)
仕方ない、漕いで行くか…
とはならず、申し訳ない気持ちを持ちつつ別のところをお借りして駐輪。
路線バスに乗り向かうは別子鋼山の施設跡。
東洋のマチュピチュと言われている模様。(wikipedia 見ると宣伝文句とされている…。笑)
マイントピア別子に到着です。
新居浜駅からここまでの道のりは、坂もあり道路は広くありませんが、マイントピア別子は道の駅も併設している為、広めの駐車場があります。
路線バスや一般車の邪魔になることもあると思いますが、あくまでも個人的な感想として、自転車でも来れるかもというのが正直なところ…。
遺産として残されているのは、端出場(はでば)と東平(とうなる)という地域となります。今いるのは端出場。
まずは端出場から。全部ではありませんがいくつかご紹介。
あとは食事したり鉱山鉄道に乗れたり砂金取れたり、テーマパークチックになっております。
お目当ての東平へは、ガイドさん付きのバスを利用します。¥1,300のコース也。
自転車の方はここで諦めバスを利用しましょう。笑
本当に過酷な道です。勾配がキツく片道のみです。また、落石も起こり、4/25からようやく運行を再開したようです。(つい先日でたまたまラッキー!たぶん、ゴールデンウィークに合わせてきたな…。笑)
バスの車内からは、青龍橋と鹿森ダムのコンボや清滝が見えたり景色も良く、ガイドさんに説明をしていただきながら登ってまいります。
ダムカードというものがここのはレアな模様…。
ちなみに、ダムの放流も滝も水不足気味の模様。
さて、東平の駐車場に到着です。
かなり登りました。でも、標高は750m程…。
向かいの山の上の方は白く…え?
そうです。標高も上がり寒いんです。
自転車を漕ぐ格好でここに来る奴なんて頭どうかしてます。寒いです。
それはさておき、東平での写真もいくつか。
ここで生活をし、お仕事をされていた人達がいたことの証です。
あとは景色。天気はまずまず。
雨なら死んでた…。笑
もう少しゆっくりしたかったですが、1時間というガイドさん付きのコースなので、バスに乗り込み、端出場に戻ります。ガイドさん、運転手さんありがとうございました!
マイントピア別子に戻り、お昼ご飯にします、
カツカレーうどん。
…ダムカレーを期待してたのだが?笑
それと、帰りの路線バスまで時間があったのでいよかんソフト。
美味しいです!でも写真が悪い。笑
そして、バスも出発です。
さて、新居浜駅に戻りました。只今の時刻、14:30。
目標としていたキャンプ場まで約45km…。頑張って漕ぎますかね。
国道11号を進みます…。緩やかだけど登り坂が長い…。
荷物満載の自転車とすれ違ったり、お遍路巡りをされてる人もおられます。四国にいるんだなと実感し始めます。
登り坂も終わりだ!見た感じ、あとは下りかしらね!頑張りました!
同じ少年から2度も応援していただいた!ありがとう!笑
そして、飛ぶカブニくん。慌てて回収。
まだまだ漕ぎます。
漕げばきます…。
という訳で、そこからしばらくしての一の宮公園のキャンプ場に到着です。
お風呂に向かおうか迷いましたが、自転車旅をされているお兄さんがいらっしゃったので少しお話しして近くにお邪魔させていただきました。本日はボディーシートです。
夕陽が綺麗だったのでいくつか。
そこから夕飯をしておしまいです。
今日もご飯がふっくら出来た!むしろあふれんばかり…。笑
観光と自転車の走行共に充実し夕陽も見れて何よりです。
走行距離はバスの分が含まれてる距離なので、大体80kmあたりとなります。
今日も沢山の応援いただき、ありがとうございました!!
ではでは。
(ダムカードは登らないと集められないから無理でしょ…。)
日増しカレンダー:反省をテコに自己改造をしよう
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