『Standby 9』
2019/01/13
こんにちは…こんばんは。
ブログ書いてたら夜になってしまいました…着々と自転車整備を進めておりますきちぶんです。
今日この頃は走れない自転車をまず走れるようにすることからはじめてます。
『Standby 7』の続きとなり、その中でタイヤとタイヤチューブ、チェーン、ペダル、ブレーキシュー、ハンドル、サドルを一気に変えました。調整はまた後日です。
まずはタイヤとタイヤチューブ。
検討の末、タイヤはコンチネンタルのゲータースキン 、チューブはシュワルベ を選択しました。
ゲータースキンは耐パンク性能や側面のカットに強いとのこと。ワニ革からきてるのかどうかは不明。でも確かに強そうです。
交換するにあたり、使用したキットはこちら。
パナレーサーのパンク修理キットです。
タイヤレバーが3本入ってあとはパンク時のパッチです。
実際に交換してみて、取外しから最後空気を入れるまで前輪後輪合わせておよそ1時間、今まで自転車に乗っていてパンクやタイヤ交換に縁がなかったのでなんとも言えませんがスムーズに完了した印象です。
やや力は必要です、30km走った後にやる作業ではないことがわかりました。笑
ちなみに、ゲータースキン には向きがあります。
使用される方、ご注意を、「←ROTATION」と書かれてますので。笑
ブレーキシューはササっと済ませます。
元々着いてたものを予備にまわし、新調です。
チェーンです。
交換です。元の錆びてたのは一コマ分伸びてました。
お次はハンドルバー。
あまり見慣れない形です。ブルホーンと呼ばれるものです。牛の角という事からきてます。
下にクルッてなっているのがよく聞くドロップハンドルですね。
元々はフラットのハンドルバーにバーエンドなるものをつけていたのですが、グリップを交換してバーエンドを新調するだけだとなんだかなぁと思い変えました。
ワイドの長さが400mmや420mmというのが一般的のようですが、シフトレバーとブレーキを元々着いてたものを戻すと窮屈に感じるということがあるようです。あとハンドルバーバッグやメーター、ライト、スマホスタンド等をつける考えるとそれはもう…。
シフトレバーとブレーキを新調し、角の部分に着けてしまえば窮屈さは解消されハンドル操作もしやすいようですが、そこまでの根性はございません。笑
というわけで今回、自分の選んだのはワイド520mmとなります。写真じゃわかりませんね。笑
ちなみに、ROMA IIはワイド550mmくらいのようなので大差はないかなと。
次はペダルです。
店員さんに今なら半額だよ!と言われて購入しました。元がいい値段だったので良いものなのかと思います、たぶん。笑
普通のペダルより、幅はあまり変わりませんが、縦に長いです。正方形に近いといいますか。
そしてサドルです。
サドルカバーをつけるので黄色の意味なし。笑
悩んだ末にたどり着きました。
というわけで今日のところはそんなところです。ではでは。
あ、ブログのリンクや文面、誤字脱字を直したり調べたりしてます。なるべく見やすく読みやすくを心掛けるつもりではおりますので…
『set rist』はこちら